【極希少】アメリカ アンティーク 幻のWESTINGHOUSE(ウェスティングハウス)・DUDLEY(ダッドリー)ダブルブランド ダイヤル式 南京錠

アメリカのイリノイ州シカゴにあった
DUDLEY(ダッドリー)社が製造を行い、WESTINGHOUSE(ウェスティングハウス)ブランドで
販売した幻のダブルブランドの極希少なアンティークダイヤル式南京錠。

現代の南京錠に無い、クラシカルな意匠が魅力です。
ズッシリと重い１３２グラム。

決められた３つの数字を決められた方法でダイヤルを回し定めることで開錠します。

前オーナーの開錠番号が書かれた紙タグ付き。

●日本語で開錠の仕方を説明した紙をお付けいたします。

サイズ：左右４９ミリ、上下７６ミリ、厚み２６ミリ、掛け金の太さ６．５ミリ
重さ：１３２グラム

Dudleyとは、
アメリカのイリノイ州シカゴにあった
ダイヤル式南京錠を中心とした南京錠の製造販売していた会社。
現在、カナダにDudley社は存在するがアメリカ一流ブランドMASTER LOCK（マスターロック）社
の傘下の会社として存続している。

WESTINGHOUSEとは、
ウェスティングハウス・エレクトリック（Westinghouse Electric 、WEC）は、
1886年から1999年まで存在したアメリカ合衆国の総合電機メーカー。
正式社名は数度変更されたが、
1945年から1997年まではWestinghouse Electric Corporation（ウェスティングハウス・エレクトリック社）で、
略称はWEC。歴史的な経緯からGEのライバル企業として見なされていたが、
1997年にCBSコーポレーションと名を変え、1999年にバイアコムによって買収され消滅した。

19世紀後半、エジソンと同時代の発明家、ジョージ・ウェスティングハウスがその発明を事業化したのが始まり。
創業期においてウィリアム・スタンリー、ニコラ・テスラら天才的な技術者を多数擁し、
交流、特に三相交流発送電による電力事業を開拓、その技術を確立した。
これをイギリスのチャールズ・マーズが採り入れようと長いこと政治の世界と綱引きをして、
やがてナショナル・グリッドという全国的送電網を企業体として成立させる流れにつなげた。
また主要な陸上交通であった鉄道の動力装置や、自動空気ブレーキシステム等、基礎となる安全技術の発展に貢献した。
放送の黎明期においても、主要都市にラジオ・テレビ局を次々と開局。
CBSを買収した当時、ウェスティングハウスが保有していたテレビ局が5局あったが、
CBSの加盟局でなかった3つの都市のテレビ局はネットチェンジが行われた末、CBSの直営局となっている[1]。
また、自らテレビ番組の製作部門も持っていた。

以来、電気、機械関係を中心に軍事用・民生用の双方で多岐に渡る事業を展開。
1950年代以降は加圧水型原子炉（PWR）の開発・製造で独占的地位を占めた。
しかし、1980年代頃からそれまでの中心事業の売却や分離が相次ぐようになる。
1997年には放送以外の大半の事業を売却し、社名も伝統的なウェスティングハウスからCBSコーポレーションへ変更した。
1998年には最後に残っていた製造部門である原子力部門も英国核燃料会社 (BNFL)社に売却した。
そして最終的に1999年、CBSコーポレーション本体もバイアコムによって買収され、
1886年に創業したアメリカの歴史的企業はその幕を閉じた。
（出典：ウェスティングハウス・エレクトリック　ウィキペディアフリー百科事典）

●最後の画像は、WESTINGHOUSE創業者、George Westinghouse（ジョージ・ウェスティングハウス）の画像です。
●最後の画像は、WESTINGHOUSEの商品広告の画像です。
※販売品には、含まれておりません。