【王家・知識の象徴】《芸術レベルの美しさ》“伝説上の生物グリフォン”アンティーク 南京錠 57×81mm


伝説上の生物グリフォンが描かれたアンティーク南京錠です。
２頭のグリフォンが紋章の様に左右にレイアウトされアルファベット“Ｆ”を掲げる意匠は、
芸術レベルの美しさです。

アンティークアイテムのコレクションとしては勿論、南京錠として使用可能です。

キー１本付き。

キーを差し込み回すとスプリングが効いた掛け金が跳ねる様に開錠します。


グリフォンとは：
グリフォンは、鷲（あるいは鷹）の翼と上半身、ライオンの下半身をもつ伝説上の生物。
古くから多くの物語に登場しており（ヘロドトスの『歴史』など）、伝説の生物としての歴史は古い。
古代イラン芸術、古代ギリシャ芸術や、その後の中世の紋章など、多くの芸術でモチーフとされている。
鷲の部分は金色で、ライオンの部分はキリストの人性を表した白であるともいう。コーカサス山中に住み、
鋭い鈎爪で牛や馬をまとめて数頭掴んで飛べたという。
紋章学では、グリフォンは黄金を発見し守るという言い伝えから、「知識」を象徴する図像として用いられ、
また、鳥の王・獣の王が合体しているため、「王家」の象徴としてももてはやされた。
（出典: グリフォン　フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia））

サイズ：左右５７ミリ、上下８１ミリ、厚み１２ミリ
重さ：１３４グラム

■最後の画像は、イタリア ジェノヴァ市の紋章の参考画像です。販売品には含まれておりません。